ホワイトデー
新たな門出木曜日
山の中のお家
1人で暮らすには少し広い
そんな、そんなお家
たわいもない会話
初めはぎこちなく
ありきたりな言葉を並べて
月日は流れて
%
Every 14th February
ほんの気持ちを
もらってばかりで申し訳なかった
Every 14th March
ほんの気持ちを
返すことができなくてやるせない
顔を合わす回数が増えて会話も弾み
笑えない冗談を言われ苦笑い
突然の訃報に現実味はなくて
青い感情はもうお返しができないと気付いた時に湧き出した
%繰り返し
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