繋ぐ
始まりはいつも終わりを持っていて
いつか来ることは知ってたんだ
でも僕らはそれを知らない
目の前で気付く
今までもらったものを
数えるのは途方もない
これから返していこうと思ってる
そんな間に
終わってしまうこともあるだろう
それが恐くて、僕は受け止められるか
希少な時間を、希少な日々を
大切に包んで心の中に
懐かしい香りがしたから
振り返ったんだ
人ごみの中を必死に探した
でも、誰もいなかった
与えられたものを確かめて
僕も次に繋げるのだろうな
良いところも悪いところも全て
あなただから
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